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「趣味は?」と聞かれて、「ドライブ」と答える人が多いことからも、車に乗ることへのあこがれは、いつの時代も同じではないでしょうか。
車は移動・輸送の手段として欠かせないものですが、それとはちょっと違う、何か特別の意味をもっているような気がします。
言い古されたことではありますが、車は夢を運ぶものであると同時に、凶器にもなりえます。
自分の夢だけでなく、乗っている人みんなの夢を運ぶ車は、自分だけでなく、親しい人やまったく知らない人の夢や人生を奪ってしまうこともあるのです。でも、だからこそ、これから免許をとるあなたに、そして、免許をもっている人すべてに、車を運転することの素晴らしさと、安全運転の大切さを伝えていきたい。
いつまでも、車がみんなの夢を運ぶものでありつづけるように。 |
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「自動車教習所は、運転免許を受けようとする者に対して、自動車の運転に関する道路交通法規などの知識、それに運転に関する技術を教習させる施設である」
これが、自動車学校の法律的な解釈です。
自動車学校の一番の使命は、安全なドライバーを育てることです。では、どのようにしたら、安全なドライバーを育てることができるだろう?と、原点に戻ってみました。
一番大切なのは、学科や技能の教習のレベルが高いことです。でも、どんなに指導員のレベルをあげても、教習生のおひとりおひとりが、学科や技能を学ぶ気持ちが、うせてしまうようなことがあってはいけません。
受付や、送迎員を含めた、全員のスタッフと、家庭的な雰囲気で対話してもらえること。
真庭自動車学校に通うのが、楽しくなること。
そこからはじめてみようと思ったのです。
みなさんのご意見をスポンジのごとく吸収して、これからも身近な地域の安全センターでありつづけたいと思っています。
SIGANL BLUEの思いであり、願いです。 |
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机についての勉強というのは、退屈で眠くなると感じる人も多いでしょう。
学科教習は、実技と違って退屈、そんなにがんばらなくったって試験も大丈夫なんて油断すると…。
学科試験本番で失敗したり、免許を取った後にも交通違反をしてみたりと、後悔する人も少なからずいます。
そこで考えました。「もっと印象に残る教習で、学科内容をしっかり憶えてもらおう」と。
おもしろおかしく、時にはブラックに、あの手この手を使って、皆さんにしっかり聞いてもらえる教習にしようと本気で挑んでます!
また、試験対策にはパソコンを使ってできる練習問題も用意しています。
校内パソコンルームで、待ち時間を利用して取り組むのもよし、自宅のパソコンからも利用できます。
教習内容、そしてアシストするグッズや環境づくりにもひと工夫して、皆さんの免許取得をしっかりとサポートします。 |
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